長谷川耕平

Introduction

「共有精神病レポート」は、個人的に密接な関係にある人物から妄想を植え付けられることで生じる精神疾患「共有精神病」を手がかりに、自身が陥っている症状を記述、日本政府にその調査と解決措置をとるよう長谷川耕平が執筆している数百ページに及ぶ請願書のタイトルである。仙台にある文化創造発信交流拠点アート・インクルージョンで出会った現代アーティスト門脇篤が、その途中経過を含めたドキュメントを作っていくことを提案。そうして始まった収録はいきなり二人の対話形式の様相を呈していき、その後ほぼ毎週行われるようになったライブなその様子は、全てを包み隠さず伝えていくことでしか伝えることができないだろうということに。いったいそれが何処へ向かうのかはわからない。しかし途上にこそこの旅の目的地はある。そして旅は始まったばかりだ。

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共有精神病レポート第一回放送分

共有精神病レポート第二回放送分　「共有精神病と立証性」

共有精神病レポート第三回放送分　「それぞれのスタンス」

共有精神病レポート第四回放送分　「これが共有精神病だ」

共有精神病レポート第五回放送分　「それぞれの人生観」

共有精神病レポート第六回放送分　「実際、人が死んでるんです」

共有精神病レポート第七回放送分　「スピリチュアルと共有精神病」

共有精神病レポート第八回放送分　「共有精神病は共有できない？！」